いくら打っても負けてしまっては

●横浜2-9広島。先発井納は、3回に犠飛で1点
 を先制されると、4回には5安打2四球1敬遠
 の6失点してGameOver。
 井納「回の先頭打者の出塁、そして2死から
 の四球が点に絡んでしまい、野手のリズム
 をつくることができませんでした。大量失点
 を許してしまい、チームに申し訳ないです」
 5,6回は笠井が1安打無四球の無失点。
 7回は平田が無失点、続投の8回に1アウト
 3塁としたところで死球で危険球退場。
 代わった藤岡が2点タイムリーを浴びる。
 打線は、6回と8回に筒香の2打席連続ソロ
 の2点のみ。
 神里が3安打、筒香が2安打1四球。
 他は、井納の1安打のみ。
 筒香「いくら打っても負けてしまっては意味
 がない。今日は今日で終わっている。明日は
 明日で頑張るだけです」「野球をやっている
 のは選手。選手がゲームを作るしかない。
 みんなで信じ合ってやっていく」
 ラミレス監督、筒香の2本塁打に「ポジティブ
 な要素。勢いづく」
 打たれる、打てないでは、勝ちようがない。
○平田が登録。
○4/21の予告先発は、国吉。
 中継ぎ登板から中2日。
 末期症状を表している。
 三浦大輔1軍投手コーチ「全員で1つ取る」
 小刻みな継投を示唆。