一時大逆転も逆転負け

●横浜9-11楽天。先発大貫は、初回に1死も
 とれず4安打3四球の4失点でKO。
 大貫「積極的に振ってくる打者が多い中で
 ストライクゾーンに集め過ぎた。チームや
 負担をかけてしまう中継ぎ陣に申し訳ない
 です」
 ラミレス監督「今日は彼の日ではなかった」
 「大貫は抹消。次、いつ投げるかは考える」
 代わった進藤もタイムリーと押出で2失点。
 初回でゲーム終了と思われたその裏、
 相手先発も1死しかとれず、4失点で降板。
 結局、ロペス、大和、神里のタイムリーに
 押出で計7得点して逆転。
 ラミレス監督「あれだけの点差になると
 苦しい展開になるが、諦めずにしっかり
 ファイトした」
 初回両軍6点以上は30年ぬりとのこと。
 また、神里の1イニング2二塁打は、プロ野球
 タイ記録。
 2-4回は武藤が無失点。
 4回にソトと宮﨑のタイムリーで2点を追加。
 5回に平田が2点タイムリーを浴びて、再び
 1点差。
 6回は三嶋が無失点も、回またぎの7回にも
 三嶋が登板、なぜ。7,8,9はエスコバー
 パットン、山崎じゃぁないの?
 と不可解な続投で2ランを浴びて逆転され、
 さらに8回にも3連打されて1失点。
 ここで石田に交代し、1回1/3を無失点。
 打線は5回以降、安打すらできず無得点で
 一時大逆転も逆転負け。
 神里がマルチ。
 筒香が無安打2三振。
○6/23の予告先発は、上茶谷。