○横浜9-3中日。打線は初回にオースティンの
3ランで先制、3回にはオースティンのソロ、
7回には、またもオースティンの2ラン。
8回は神里の3ランと着々と得点を重ねた。
先発大貫は、完封の見えた8回にソロを打たれ、
結局7回1/3を3安打1四球の1失点。
大貫「立ち上がりをいい形で入れて、先制
していただいてリズムに乗って投げることが
できました」
ラミレス監督「本塁打を打たれて完封の可能性
もなくなったので、彼にはけがなく最後まで
やってほしい、そのメンテナンスとして交代
させた」
7回はエスコバーが無失点。
9回は三嶋が2安打1四球の2失点するも、
大量点に守られて勝利。
神里とオースティンが猛打賞。
先発野手全員安打。
ラミレス監督「神里は、素晴らしい働きをした。
特に最初の打席で出塁出来て、そこから全てが
始まった」「オースティンがラインアップに
いるといないでは大きく違う。チームにもたらす
影響も計り知れないものがある」
●三嶋が選手ロッカーで保管していた賞金
30万円が盗難。
○蛯名が抹消、大和が登録。