9回2アウトから同点2ラン

△横浜3-3阪神。先発京山は、3回に四球で
 出したランナーをタイムリーで帰され1点
 を先制されてしまい、4回に神里のソロで
 同点となるも、5回に2四球でピンチを作り、
 タイムリーで勝ち越される。
 結局5回を98球の5安打3四球1敬遠の2失点。
 6回は国吉が死球で出したランナーをタイ
 ムリーで帰され1失点。
 7回は武藤が1安打1四球1敬遠で満塁のピンチ
 も何とか無失点。
 8回は砂田、9回は伊勢が三者凡退。
 打線は8回までヒットは神里のソロ1本に
 おさえられ、9回は神里の安打で一打同点
 のチャンスから2アウトとなるも、ロペスの
 2ランで同点。
 9回は三嶋が安打と四球、敬遠で満塁のピンチ
 を作り、押出死球の判定もリクエストで
 ファウル判定となり、最後は三振で無失点。
 ラミレス監督「決して諦めることのない姿勢
 を証明できた。リクエストの決断がうまく
 いってよかった」
 その裏は得点できなかったが、勝利に近い
 引き分け。
○実証実験初日は8割に遠く及ばず51%。
 売れ行き不調を分かりながら何ら手を打た
 なかった球団の責任か。
○楠本が抹消、細川が登録。
○10/31の予告先発は井納。