2試合連続の引き分け

△横浜3-3巨人。打線は4回に宮崎のタイムリ
 で1点を先制。
 先発今永は、安定した投球で8回を1安打1死球
 の無失点と好投。
 今永「序盤は丁寧に投げる意識が強くなったぶん
 球数が多くなったが、終盤も丁寧に投げられた」
 「昨日が延長戦だったので、長い回を投げきる
 気持ちでマウンドに上がりました。今日のような
 投球を連続してできるよう、調整からしっかり
 取り組みたい」
 9回は山﨑康晃が2アウトからソロを打たれて
 土壇場で同点とされてしまう。
 三浦監督「できれば休ませたいというのは本音
 ですが、ああいう展開で最後にいってもらった」
 10回は田中健二郎が三者凡退。
 打線は11回に3四球で2アウト満塁のチャンス
 から関根に2点タイムリーで勝ち越し。
 しかしその裏に平田が安打と2ランを打たれて、
 またも振り出しに。
 さらに四球で1アウト1塁としたところで交代。
 代わった入江が後続をおさえて無失点。
 12回はエスコバーが2安打され2アウト2,3塁
 のピンチを作るも無失点で2試合連続の引き分け。
 三浦監督「選手たちも最後の最後まで一生懸命、
 しんどい試合が続いているがよく頑張ってくれて
 います」
 宮崎とソトがマルチ。
 森、佐野、蛯名、神里、嶺井が無安打。
○細川が登録。
●大田が抹消。
 三浦監督「足の張りもありながら、全身の疲労
 も考慮して抹消した。無理させるわけではなく、
 リフレッシュもかねて1回抹消しようという
 ことになった」
○7/9の予告先発は浜口。