○横浜6-1阪神。先発石田は、4回まで1安打投球
も5回につかまりタイムリーで1失点、
さらに満塁のピンチを作るも追加点は許さず。
結局6回を4安打3四球の1失点。
石田「昨日は序盤に得点を許していたので入りを
気をつけて、攻めの投球ができた」
7回は砂田1アウト1,3塁のピンチも無失点。
8回はエスコバーが1安打無失点。
打線は8回まで3安打無得点。
9回に2塁に置き、2アウト2ストライクの土壇場
から牧のタイムリーで同点。
その裏は三嶋が三者凡退。
10回は田中健二郎が1アウト2塁のピンチも無失点。
打線は11回にノーアウト3塁のチャンスも無得点。
11回は伊勢が安打、犠打、敬遠で1アウト1,2塁
のピンチも無失点。
打線は12回に大和のタイムリーで勝ち越し、
さらに満塁のチャンスから大田の走者一掃の
タイムリー2ベース、楠本の犠飛で計5得点。
その裏は山崎康晃が三者凡退におさえて
土壇場からの逆転勝利。
大和「とりあえず前に飛ばすことだけを考えて
打ちにいきました。接戦の中で取れたのは
すごく大きいことですし、チームも勢いに乗れる
と思うのでこれを無駄にしないでやっていきたい」
大田「新しいチームに貢献したい気持ちが
あったが、なかなかできていなくて...うれしい」
三浦監督「みんなの執念ですね。全員の執念で
勝ち取った勝利だと思います」
○田部が登録。
●柴田が抹消。
特例2022が適用、コロナ感染か濃厚接触。
○4/7の予告先発は浜口。