○横浜3-1阪神。打線は1,2回ともランナーを
出すも併殺。
先発阪口は、2回に2アウトから安打と四球
で1,2塁のピンチからタイムリーで1点を
先制される。
以降も毎回ランナーを出しながら得点できず。
阪口は、自身最長となる6回を投げ4安打1失点
と好投。
阪口「戻ってきて一発目に2勝目できたことは
非常にうれしい」「キーマンを挙げるのは
ファームでやってきたこと。キーマンを抑えて
勢いを止められた。自信につながります」
「ほとんど祐大さんのおかげ。僕をほめて
くれる。球種の取捨選択をイニングごとに
細かく伝えてくれた」
三浦監督「首を振ってでも投げたい球を
責任持って投げていた」
7回に桑原の2ランでやっと得点し、逆転。
桑原「先頭が出て送ってくれた。阪口も粘り
強く投げていた。好投に報いたかった」
「打った感触はすごく良かった。本塁打に
なってくれて良かった」
7回はエスコバーが三者凡退。
打線は8回に山本のタイムリーで1点を追加。
8回は山崎康晃が安打とエラーで1アウト1,3塁
のピンチも昨日同様併殺で切り抜け無失点。
9回は三嶋が、こちらは昨日と違い三者凡退
におさえて連勝。
佐野が4安打、山本が猛打賞、
オースティン、大和がマルチ。
○上茶谷が2軍で先発し、5回2/3を2安打6三振の
1失点。
●浜口が抹消。
三浦監督「左脇腹の炎症」「大事を取って」
○阪口が登録。
○6/27の予告先発は大貫。
