○横浜3-0阪神。打線は初回にエラーで出た
ランナーを置いて、オースティンの2ラン
で先制。
6回にはオースティンのタイムリーで1点を
追加。
先発浜口は、5回にアクシデントがあり、
この回を投げ切るも、5回で降板。
結局5回を2安打1四球の無失点と好投。
浜口「真っすぐで押しながら、緩急を使い
ながら、自分から勝負を仕掛けることが
できた。久しぶりに納得いく精度の投球が
できました」左脇腹の違和感のため交代に
「こういう形で5回で代わってしまいましたが、
来週はその分をカバーできるように」
三浦監督「球速以上にボールのスピード感も
切れもあった。ナイスピッチングでした」
「あのイニングにちょっと左脇腹に違和感が
あった。見ていてあれ？思った。投手コーチ
も守っている大和もみんなが違和感を感じた
のでトレーナーに行ってもらった。
投げられるという判断で行かせました」
「本人は行く気満々だったけど6回は大事を
取ってストップをかけました」
6回は砂田が三者凡退。
7回はエスコバーが2安打されるも無失点。
8回は山崎康晃が2安打され2アウト1,3塁
のピンチも併殺で切り抜け無失点。
打線は7回以降毎回ランナーを出すも無得点。
9回は三嶋が安打、暴投、悪送球で1アウト
3塁のピンチも無失点におさえて、完封
リレーで勝利。
宮崎が猛打賞、桑原とオースティンがマルチ。
オースティンが全打点。
佐野、ソト、山本、大和が無安打。
○コルデロをBCリーグ 神奈川フューチャー
ドリームスに派遣。
○6/26の予告先発は阪口。
