粘り強く踏ん張って

△横浜4-4巨人。先発今永は、2回に2ランを
 打たれて先制される。
 打線は直後にソトのタイムリーで1点を返す。
 今永は、3回にもタイムリーで1失点。
 打線は4回にソトと細川の2つのタイムリ
 2ベースで同点。
 5回には佐野のタイムリーで勝ち越し。
 結局今永は、6回を6安打1四球の3失点で代打
 を送られて交代。
 今永「相手打者が自分のしてほしい反応を
 してくれず、また本塁打を許した後、慎重に
 なり球数が多くなってしまい不甲斐ないです」
 三浦監督「色々考えながら投げていたなと
 言うのを感じますし、それで球数も多くなった
 けど、粘り強く投げていたと思います。
 よく踏ん張って投げていたと思います」
 7回は砂田が三者凡退。
 8回はピープルズが四球と安打でノーアウト
 1,3塁のピンチから犠飛で同点とされる。
 その裏、満塁のチャンスを作るも得点できず。
 9回は続投のピープルズが三者凡退。
 打線はその裏も2アウト1,2塁のチャンスを
 作るも得点できず引き分け。
 三浦監督「色々積極的に仕掛けましたけ
 どうまくいったこと、いかなかったこと、
 そこら辺が課題だと思う。やることで失敗
 して得られることもあったと思う。
 今後につなげていければと思います」
 牧が猛打賞、桑原、佐野、ソトがマルチ。
 知野、戸柱が無安打。
○山﨑康晃が登録。
○東が10/23の先発へ。
○10/20の予告先発は上茶谷。