●練習試合、横浜1-8巨人。
ピープルズが3回を7安打1四球の5失点と炎上。
ピープルズ「全体的に感触は悪くなかった。
追い込むまではイメージ通りの投球ができたが、
追い込んでから甘くなる場面が多かった。
次回登板までに、ボール球も有効的に使える
ようにしたい」
ラミレス監督「彼にとって苦い経験だった。
巨人の主力がどれだけの能力があるか勉強に
なったと思う。きょう打たれた打者をしっかり
メモして学んでもらえれば、また1軍でチャンス
を与えると思う。その投球を見てからいろいろ
考えたい」
石田も2回を5安打3失点。
石田「上位に回るところで先頭を出してしまう
のは、まだまだ課題。変化球のカウントで、
素直に変化球でいって打たれている」
「シーズン中にできないことがやれる時間が
増えたとプラスに考えて、もう一回自分を
追い込むことができると思って夏場にバテない
ような体をつくれるようにしたい」
伊勢、パットン、山崎康晃、笠井は、各1回
を無失点。
打線は機能せず、オースティンのソロによる
1点のみ。
宮崎がマルチの他は、中井の1安打のみ。
ラミレス監督「練習試合だし、この結果は
全く影響ない」
●4/10開幕は厳しい状況になった模様。
4/24以降が最短の開幕目標らしい。
状況が改善されなければ5月にずれ込むことも。
4/23のJリーグとの連絡会議後、何らかの
発表があるかも。
●進藤と砂田が2軍へ。