苦しい展開

△横浜2-2広島。打線は初回にロペスの2点
 タイムリーで先制。
 先発浜口は、5回までランナーを出しながら
 も無失点。
 6回にソロを打たれ、5回1/3を6安打2四球
 の1失点と、まずまず。
 浜口「調子は普通でした。勝負どころで
 ボールが浮いてしまったり、ヒットを許す
 こともありましたが、野手の方の守備に
 助けられました。6回の1アウト取った後の
 本塁打はもったいなかったです。次回登板
 までに追い込んでからの精度、そして
 ストレートの走りをよくするため、
 しっかり取り組みたいと思います」
 ラミレス監督「何度かピンチを作って切り
 抜けていた。2-1になって流れ的にズルズル
 いって勝ち投手の権利を失って欲しく
 なかった。負け投手になってほしく
 なかったので」
 代わった国吉もソロを打たれ同点。
 7回以降、山﨑康晃、石田、エスコバー
 三嶋が各1回を無失点も、打線は2回以降
 8安打しながら得点できず引き分け。
 梶谷、柴田、宮崎、佐野がマルチ。
 先発野手全員安打の12安打ながら2点しか
 取れず。
 ラミレス監督「初回以降も何度か得点圏
 に進めたが、あと1本が出ず苦しい展開
 だった」
○8/20の予告先発はピープルズ。
 今季先発した3戦3敗。
 2軍でも前回登板は8/5で5回4失点。
 んー、ちょっと厳しいだろうな。