ボヤさわぎ

●横浜2-3阪神。打線は初回に桑原の打球を
 1塁手が弾く間に2塁へ進み、その後
 内野ゴロ2つで帰り1点を先制。
 先発ピープルズは、4回まで1安打無失点も
 5回につかまり、四球後2ベースを打たれ
 1失点、さらに2ランを打たれ、結局4回0/3
 を3安打1四球ながら3失点で降板。
 ピープルズ「低めへの意識を持って投げて
 いましたが、5回はボールが高くなり痛打
 されてしまいました」
 三浦監督「展開から流れを変えるためにも
 代えた。ボールが高かった」
 三上、石田、エスコバー、山﨑康晃、三嶋
 が各1回を無失点も、打線は7回に桑原の
 ソロで1点を返すのみで連敗。
 三浦監督「形はつくったんだけど、あと
 1本というところ」「流れをつかみきれ
 なかった」
 桑原が猛打賞、ソトがマルチ。
 大和、佐野、牧、嶺井が無安打。
●倉本が初回の打席で1塁にヘッドスライ
 ディングした際に左手薬指を突き指して
 負傷交代。
●試合中に球場外周でボヤさわぎ。
 駐車場入り口周辺の球場外周フェンスと
 五輪用仮設オーバーレイフェンスの間
 のごみが何らかの原因で出火したもよう。
 試合が中断することは無かった。