○横浜4-0日本ハム。打線は初回にオースティン
の2ランで先制。
3回には佐野の犠飛で1点を追加。
5回も佐野の犠飛で1点を追加。
三浦監督「佐野は3割打って貢献してくれているが、
これで本人の良さがもっと出てきたら」
先発浜口は、8回まで3塁を踏ませず散発
2安打無失点。
9回に2安打1四球で2アウト満塁のピンチを
作るも得点を与えず、完封勝利。
浜口「1点取られたら三嶋さんに代わる
シチュエーション。打たれたらごめんなさいと
割り切った。チームとしてしっかり勝ち切れた
のがすごくよかったと思う。ホッとしています。
三浦監督と川村コーチが、根性で何とかしろ。
任せたぞと言うことだったのでなんとしてでも
完封したかった」「なかなかこういうチャンス
はない。何より中継ぎのみんなを休ませられた
のがうれしい」
三浦監督「本人が行く気満々で9回のマウンドに
上がった。浜口にも意地があったと思う。
ブルペン陣を休められたのはチームにとっても
大きな完封です」
桑原が猛打賞2得点。
宮崎、ソト、牧、楠本がマルチ。
佐野、大和が無安打。
伊藤光が4打席3犠打成功。
○6/12の予告先発は京山。
京山「ボールの握り方など試行錯誤して調整
しました。前回登板では、点の取られ方が全て
本塁打だったので、とにかく低めに集めて
長打をなくしたいです。ランナーを出しても
粘りのある投球をしたいです」「簡単に抑え
られるチームではないので1人1人丁寧に投げ
たいです」