●横浜2-4巨人。打線は初回に柴田のソロで
先制するも、先発今永は、2回に連続2ベース
で同点とされて、3回には2ランを打たれ、
逆転されてしまう。
打線は6回に1安打2四球で1アウト満塁の
チャンスも連続三振で無得点。
今永は、その裏にソロで1点を失い、
結局6回を5安打3四球の4失点。
今永「ストレートの精度は良かったですが、
変化球を上手く打たれてしまいました。
また、低くコースに投げ込むことができ
なかったです。6回の本塁打は、流れを
与えてしまう得点となってしまいました」
打線は7回にも1安打2四球でノーアウト満塁
のチャンスを作るも、佐野の内野ゴロ間の
1点のみ。
7回はシャッケルフォードが無安打2四死球
の無失点。
8回はエスコバーが三者凡退。
しかし打線は、得点できず連敗。
三浦監督「悔しさはあります。僕だけじゃなく、
選手も全員が思っている。今日負けたことは
変わらないので、勝てるようにやっていく」
桑原、佐野、大和がマルチ。
オースティン、宮崎、牧、山本が無安打。
●ピープルズは急性腰痛症と診断。
要するにぎっくり腰。
