ワクワクさせてくれる

○横浜6-1巨人。先発京山は、2回にノーアウト
 2塁のピンチを作り、桑原が安打打球を
 もたつく間にランナーが帰り1失点。
 打線は5回にやっととらえて、森のタイムリー、
 オースティンのタイムリー、宮崎の犠飛
 3点を取り逆転。
 森「うまくフォークにタイミングを合わせて、
 いい方向に打てた。トップが決まっていたので、
 ぶれずに振り抜けた」「足を使って2塁打を
 3塁打にするのは武器になると思う」
 三浦監督「ファンもそうかもしれませんが、
 ベンチをワクワクさせてくれる選手」
 京山はランナーを出しながらも5回を5安打
 3四球の1失点と予想以上の結果。
 京山「決して良い投球ではなかったが
 最少失点に抑えられた」
 6回はシャッケルフォードが三者凡退。
 7回は砂田が三者凡退。
 打線は8回にオースティンのソロで1点を追加。
 その裏は山崎康晃三者凡退。
 打線は9回に佐野の2点タイムリーでダメ押し。
 その裏は平田が2アウトから死球のランナー
 を出すも無失点で連勝。
 桑原、オースティンがマルチ。
 宮崎が無安打。
○8/21の予告先発はロメロ。
 ロメロ「体が問題なく1軍の登板機会が
 巡ってきたことにすごくうれしく思って
 います。中断期間は左打者のインコース
 への投球、そこからチェンジアップ、
 スライダーにも磨きをかけてゾーン内に
 集めることを取り組んでいました」
 「相手がどこであれ自分のやるべきことを
 やることが一番だと思っています。
 すべての球種を使って、勝つことを一番の
 目標に臨みたいと思います」