大いに反省してもらいたい

●オープン戦、横浜4-5楽天
 上茶谷が4回を3安打3四球の4失点。
 上茶谷「ボール自体は良かったが、変化球が多く
 なり、ボール先行になってしまったことは反省点。
 ストレートの状態は良いので、どんどん押して
 いけるよう変化球の精度も上げていきたい」
 「もっと実力をつけないといけない」
 三浦監督「長打警戒のところで甘く入った。
 大いに反省してもらいたい。先発としてゲームを
 組み立てられるという点でも今イチ」
 宮国が1回を2安打1失点。
 エスコバーが1回を無安打2四球の無失点。
 山﨑康晃と伊勢が各1回を三者凡退。
 山本祐大がマルチ。
 アンバギーが2点タイムリー2ベースで来日初打点。
 アンバギー「打ったのはストレートです。
 コンパクトなスイングで捉えることができました。
 しっかりボールを見極めて、ランナーを還すこと
 を意識していました」
〇阪口が春季教育リーグで3回をパーフェクト。
 阪口「球速より制球を意識した」「自分の持って
 いる武器を、より鋭利なものにしていく」