立派なデビュー戦

○横浜4-3広島。打線は3回に佐野のタイムリーと
 牧のタイムリー&エラーで3点を先制。
 先発石川は3回に3連打され1点を失い、1アウト
 1,3塁としたところで交代。
 結局2回1/3を3安打2四球の1失点。
 石川「緊張することなく、いつも通り試合に入る
 ことができた。1巡目までは良かったのですが、
 2巡目に入り変化球の修正ができず、ストレート
 を狙われてしまった」
 三浦監督「堂々としたピッチング。ファームでも
 50球くらいしか投げてないので、それぐらいが
 メドでいけるところまでと。立派なデビュー戦
 だったと思います。ベンチも盛り立てて、チーム
 をひとつにしてくれた」
 代わった宮国もタイムリーを打たれ1点差。
 4回は京山がおさえるも、5回に四球と2暴投で
 3塁に進めてしまい、タイムリーを打たれて同点
 にされてしまう。
 打線は直後の6回に牧のソロで1点勝ち越し。
 その裏は京山が1安打無失点。
 京山は3回を2安打3四球の1失点。
 京山「石川が先発でいい流れを作っていたので、
 その流れを消さないよう意識して投げた。
 ショートイニングでの勝利となりましたが、
 先発として長いイニングで勝ちがつくよう
 頑張りたいです」
 三浦監督「京山は回の頭からと考えていました。
 3人で6回3失点という形で、しっかりゲームを
 作ってくれた」
 7回はエスコバーが1安打も併殺で3人でおさえる。
 8回は伊勢が三者凡退。
 9回は山崎康晃三者凡退で勝利。
 三浦監督「野手も守ってくれて、いい流れで最後までいけた」
 蛯名と牧がマルチ。
 牧「前半戦残り少ない中で接戦をものにできた
 のはすごい良かった。すごく良い形で勝ててますし、
 横浜に戻っても勝ちを1つずつ戻せるようにやって
 いきたい」
 桑原、宮崎、ソト、森が無安打。
○京山が登録。
●東が抹消。
 コロナ陽性判定を受けての抹消で、濃厚接触
 と判定される選手・スタッフはおらず、チーム
 活動は継続。
○7/15の予告先発は坂本。