●横浜3-10広島。打線は初回に2四球でチャンス
をもらい、牧と宮崎のタイムリーで2点を先制。
宮崎は通算1000安打を達成。
三浦監督「ここまでやってきた証。素晴らしい」
「まだまだ通過点だと思いますし、もっともっと
打ち続けて貰うよう、期待します」
先発阪口は、3回につかまり、タイムリーと
2ランを打たれて3失点。
阪口「球の強さなど納得したボールは投げ
られたが、技術不足、力不足」
三浦監督「内容も良くなく高めに浮き出した。
京山もスタンバイさせてましたので、引っ張ら
ずにすぐっていう予定ではありました」
結局3回を4安打1四球の3失点。
4回は京山が上がるも打者1人に安打された
ところで負傷交代。
三浦監督「右肘に当たったので、場所が場所
だけに、交代させざるを得なかった。ちょっと
どころではなく、非常に痛かった」
急遽登板の中川虎大は2回を無安打無四球
の無失点。
打線は5回に佐野の内野ゴロ間に1点を追加
して同点。
しかし、6回に登板の入江が乱調で2/3回を
4安打1死球の3失点して勝ち超されてしまう。
代わった田中健二郎は1回1/3を1安打無失点。
8回に平田が炎上し、6安打1死球の4失点。
9回は続投の平田が三者凡退。
三浦監督「見ての通りです」「申し訳ないと
思います」「入江もうまく行けば2イニングって
考えもあったんですけど、あの内容では
さすがに..平田も最後ああいう形で行って
もらいましたけどね。うん..みんなしんどい
のはわかってますから」
打線は6回以降1安打無得点で大敗。
三浦監督「最後はああ言う点差になりました
けど、下を向く選手はいないですし、現実の
中でできることにトライしてくれてます。
もちろん全部ができるわけでもないですけれ
ども、まだまだ終わってないですし、ファン
の方も最後まで応援してくれてます。
このファンの方の期待にまた応えられるように、
明日からやっていきます。シーズン途中ですから」
牧、楠本がマルチ。
佐野、ソト、大和、嶺井が無安打。
○京山は抹消され、代わりに森原が登録か。
○9/18の予告先発は大貫。
