●横浜2-3西武。先発京山は、制球が悪く、
3回に犠飛で1点を失い、4回にはソロを打たれ、
結局4回を3安打6四死球の2失点で降板。
京山「力の入れどころをコントロールできず、
自分の投球ができませんでした。早いイニングで
降板となり、申し訳ないです」
三浦監督「よく踏ん張ったという言い方もできるが、
毎回四死球を出し、よく2点で収まったという内容。
いいボールと悪いボールがはっきりしていて、
ずっと変わらなかった。リズムはつくれなかった」
打線は5回に牧のソロで1点を返す。
5回はクリスキーが三者凡退。
打線は6回に佐野ソロで同点。
その裏は続投のクリスキーが無安打1四球の無失点。
7回は伊勢が三者凡退。
打線は8回に満塁のチャンスも無得点。
8回はエスコバーが無安打1四球の無失点。
9回は平田がソロを打たれてさよなら負け。
関根がマルチ。
宮崎、ソト、大和、嶺井、蛯名、神里が無安打。
三浦監督、日曜全敗について「マスコミの方は
意識していると思いますが、選手たちは毎試合
毎試合、どう勝とうかと考え、きょうはやるぞ
という気持ちで球場に来てくれている。
引きずらないようにして、来週また火曜日の
試合に勝つために、全員で気持ちを1つにして
やっていきます」「打てないときもあるし、
打たれるときもある。カバーしあいながらやって
いかないといけない。もう１点というところ」
○京山が登録。
●上茶谷が抹消。
三浦監督「再調整です。ファームで状態を
上げてもらうことです」
