〇横浜4-2オリックス。打線は2回にオースティンの
タイムリー2ベースで1点を先制。
先発バウワーは、その裏に2アウト2塁とし、
捕逸で一気にランナーが帰り、同点。
4回にはソロを打たれて勝ち越される。
打線は6回に2四球で2アウト1,2塁から牧の安打
と相手の送球エラーで牧もホームに帰り、
3点が入り逆転。
牧「好投手だったので、甘いボールを積極的に
打ちに行ったことがいい結果につながった。
走者をかえすことができてよかった」
バウワーは7回を5安打4四球の2失点とまずまず。
8回は伊勢が1安打無失点。
9回は山崎康晃が1安打無失点で勝利。
バウワー「素晴らしい打線の、素晴らしいチーム
を相手に投げることを楽しみにしていました。
そのチームに勝つことができてうれしいです」
「良いところも悪いところもあった。複雑な心境です。
球速自体は出たが、精度はまだまだだと思う。
もうひとつの投球だった」
「今日は1本しかホームランを打たれなかったので、
今度はゼロに抑えたいと思います」
牧がマルチ。
大田、桑原、伊藤光が無安打。
〇6/10の予告先発はガゼルマン。
