〇横浜1-0巨人。打線は2回に林のタイムリーで
1点を先制。
林「何とかつなぎたかった。先制点が欲しかった
ので積極的に打ちにいきました。欲を出さず素直
に打ち返せた。チャンスなので思い切っていこう
という気持ちが結果に結び付いてよかった」
三浦監督「粘れる姿勢。しぶとくなってきている。
アウトになっても相手投手にダメージを与える
アウトのなり方。だからこそスタメンで左投手
でも使っている」
先発大貫は、6回まで危なげない投球。
7回に2四球を出し、1アウト1,2塁とした所で交代。
結局6回1/3を3安打3四球の無失点。
大貫「変化球の精度が良かったので直球との
コンビネーションがよくなった。今年あまり三振
が取れなくて悩むこともあった。取れれば失点する
リスクが少なくなるので今後も狙いたい」
「いつも以上に気合の入った試合だった」
三浦監督「初回からストレートが強かったし、
フォークが切れていた」
残りアウト2つを伊勢とエスコバーが1人づつ
しとめて無失点。
8回はウェンデルケンが安打と敬遠で1,2塁のピンチ
を作るも無失点。
9回は森原が三者凡退におさえて勝利。
三浦監督「目標は3位ではない。1つでも上を目指
しているので、そのためにも今日勝てたのは
大きいと思います」
「また明日、全員で集中して戦う」
大田がマルチ。
桑原、佐野、牧、知野が無安打。
〇宮崎がプロ初の盗塁に成功。
1075試合目での初盗塁はプロ野球史上最も
遅い記録
●三嶋が抹消。
〇9/26の予告先発は東。