メリハリのある投球ができた

〇横浜1-0巨人。打線は3回に安打で出た山本を3塁
 に置いて、大田のタイムリー2ベースで1点を先制。
 大田「形ではなく、とにかく食らいついていった。
 チャンスで回してくれたので、ヒットになって
 良かったです」
 三浦監督「タイシが打つとチームも盛り上がる。
 不思議な力を持っています」
 先発東は、時折ピンチを作りながらも8回を5安打
 1四球の無失点と好投。
 東「自分はゾーン内で勝負するピッチャー。
 打たれるのは仕方ない。焦ることはなかった」
 「絶対に先制点をあげちゃいけないという中で、
 2,3回とピンチを作って、本当に精神的に疲れました」
 「押すところは押す。かわすところはかわす。
 メリハリのある投球ができた」
 9回はウェンデルケンが先頭を四球で出すも、
 後続を抑えて勝利。
 ウェンデルケン「初めて日本でセーブを挙げられて、
 本当にうれしく思っています」「今後もどんな
 状況でも役割を果たしたい」
 三浦監督「1点をやらない投球をしてくれた。
 ナイスピッチングです」
 桑原、佐野、牧、宮崎が無安打。
●森原が右足の張りでベンチ外。
 三浦監督「脚に張りがある。状態を確認して無理を
 させなかった。あす以降は状態を見て」
〇徳山が登録。
〇9/27の予告先発は坂本。