〇ドラフト会議
1位に度会(ENEOS)を指名し、3球団競合の上抽選で
交渉権獲得。
2位 松本 凌人 投手 名城大
3位 武田 陸玖 投手 山形中央高
4位 石上 泰輝 内野手 東洋大
5位 石田 裕太郎 投手 中央大
6位 井上 絢登 外野手 四国IL徳島
育成1位 高見澤 郁魅 内野手 敦賀気比高
育成2位 清水 麻成 投手 樹徳高
育成3位 小笠原 蒼 内野手 京都翔英高
育成4位 庄司 陽斗 投手 青森大
育成5位 近藤 大雅 捕手 専大北上高
〇ドラフト1位の度会隆輝外野手「名前を呼んで
もらって手のひらに電流が走って。鼓動が
どんどん激しくなって。メチャクチャうれしい」
「選んでいただいてホッとしたというか。
最初は、最高で～すとかやりたかったんですけど、
本当に嬉しすぎて気付いたら涙と鼻水が出てて。
思ったように今も喋れてないかもしれない
んですけど、最高に嬉しいです」「励まし続けて
くれた父に恩返しできるように。
隆輝、俺を超えたなって言ってもらえるように
なりたい」
〇ドラフト2位の松本凌人投手「サイドスロー
というのは自分の長所だと思うので、その個性
というのを評価していただいたと思う。
プロ野球の世界に入ってからもその長所を
ふんだんに使えるようなピッチャーになって
いきたいと思います」
〇ドラフト3位の武田陸玖投手「まだ心の底から
信じられるかといったらそうではない。
これから誰よりも努力して、日本で1番と
言ってもらえるような選手になりたいです」
〇ドラフト4位の石上泰輝内野手「ほっとしている
気分。もうちょっと下だと思っていたので
うれしい」「肩の強さと、足の速さが評価され
たのかなと思います」
〇ドラフト5位で指名を受けた神奈川県横浜市出身の
石田裕太郎投手「何度も横浜スタジアムに足を
運んだ。毎日のようにテレビでベイスターズの
試合を家族と一緒に見ていて、絶対ベイスターズ
に入ると言いながらご飯を食べていた。
小学校や中学校の夢の欄に欠かさずベイスターズ
に入ってプレーをすると書いていたので、
入団が決まって感動した」「プロの世界は
たくさん良い投手いますけど、コントロールと
安定感で1番になりたい」
〇ドラフト6位の井上絢登外野手「本当に悔しかった
ので1年間頑張って良かった。3割、30本打てる
選手になりたい」
