東がセリーグAWARD年間大賞を受賞

セリーグAWARD年間大賞を東が受賞。
〇石田が国内FA権を行使へ。
 戸柱は行使せず残留へ。
侍ジャパンが事前合宿を打ち上げ。
 牧が手締めのあいさつで「11/16より大会が始まります。
 井端監督の下、ここにいる全員で一体となって
 優勝しましょう。ファンの皆さま、熱いご声援、
 よろしくお願いします」
〇大貫「自分の仕事ができなかった悔しいシーズンに
 なりました。春先に肩を痛めて開幕に間に合わず、
 そこからなかなか調子が上がらない状態になりました。
 トレーニングの仕方を根本的に変えたり、日常生活
 の部分でもこれまで以上に気を遣うなど、いろんな
 アプローチを試みましたが、結局は登録抹消を
 繰り返してしまいました」「ただ過去3年間、
 ローテーションをまわってきて、特になにかを
 変えるということをしていなかったんです。
 けど、今年に関しては変えなきゃいけないなって。
 そこでいろいろチャレンジできたのは、今後の
 プラスになると思います」「最初はボールが指に
 掛からず、前ほど強いボールがいかない感覚でした。
 野手の人に後ろや横からボールを見てもらっても
 強さがないと。昇格当時は、やはり真っすぐが
 有効に使えていないなという感じでした」
 「やっとでしたね。本当、チームには迷惑をかけて
 しまって。真っすぐはまだまだだとは思いましたが、
 それでも変化球のキレもよくなったし、同じ軌道
 からのコンビネーションにおいて、ツーシーム
 スプリットが作用してくれたので、ピッチング術
 の部分ではだいぶ取り戻せた感覚がありました」