●横浜5-6楽天。先発石田は、初回にソロを打たれて
先制される。
打線は3回にオースティンのタイムリーで同点。
さらに5回には宮崎のソロで勝ち越し。
石田は6回に2,3塁のピンチから、内野ゴロ間に同点。
さらにタイムリーを打たれて勝ち越される。
結局石田は5回2/3を4安打3四球の3失点。
石田「初回の本塁打は割り切って、以降はどの
打者に対しても入り方は良かったですが、追い込ん
でから球数が多くなってしまいました。イニングの
先頭打者を四球で出塁させ得点につなげてしまった
ことは反省点です。また、バントを決められ
なかったことも反省したい」
代わった徳山は四球で満塁とするも無失点。
7回は伊勢が1/3回を3安打1四球の3失点。
三浦監督「四球から連打。1点ビハインドでしたけど、
伊勢に行くという話はしてました」「準備して
くれた中でのあの内容でしたから」
代わった中川虎大が後続を断ち無失点。
打線はその裏に宮崎んお3ランで1点差。
8回は山﨑康晃が1安打無四球の無失点。
9回は坂本が無安打2四球の無失点。
しかし打線は、相手の勝利の方程式に手も足も出ず
敗戦。
三浦監督「場所が変わってもう1回。今日も
細かいミスが出ているのでしっかりしていく」
森敬斗、宮﨑、山本、大和がマルチ。
佐野が無安打。
〇梶原が登録。
〇5/31の予告先発は東。
東「機動力を使ってくるイメージ。封じながら
投球できたら」
