1人で投げ抜こうと

〇横浜3-0中日。打線は、2回に山本のタイムリーで
 1点を先制。
 3回には、オースティンのソロ、4回には京田の
 タイムリーで追加点。
 オースティン「力強くコンタクトできましたが、
 本塁打になるとは思いませんでした」
 しかし、後半に入った5回以降は、安打すら無く
 得点できず。
 先発東は、何度も得点圏にランナーを出しながらも
 要所を締め、9回も2アウト1,3塁と一打同点の
 ピンチも凌ぎ切り、9回を7安打無四球の
 完投完封勝ち。
 東「正直、今日の試合は始まる前から、自分への
 プレッシャーをかけ過ぎていたのかすごい緊張
 していて、すごいふわふわした状態でマウンドに
 上がったんですけど、初回しっかりと3人で抑える
 ことができて、それ以降はもうしっかりと自分の
 リズムの中で投げられました」「9回は、ホームラン
 だけは避けようと。ここが勝負どころだと祐大と
 話しながら投げた」「昨日リリーフ陣がたくさん
 投げていたので、僕が今日は1人で投げ抜こうと
 思っていた」
 三浦監督「よかったですね。立ち上がりから
 まっすぐも走りましたし、多少ちょっと変化球はね、
 抜けるボールもありましたがしっかりとすぐに
 修正して。 もう安心して見てられましたね」
 「9回は一応確認しに行ったら野暮なことを聞く
 なよっていう顔をしてましたから」
 「昨日リリーフ陣がいっぱい投げた中で1人で
 投げてくれましたから。チームにとっても非常に
 大きな完封勝利だと思います」
 佐野、山本祐大がマルチ。
 桑原、度会、牧が無安打。
〇ウェンデルケンが近日2軍で実践復帰か。
 ウェンデルケン「肘の痛みもなく、状態は良い
 感じです」
〇7/11の予告先発は平良。