何もできずに終わって

●横浜0-3ヤクルト。先発石田裕太郎は、3回に犠飛
 2ランで3点を先制される。
 石田「勝負にいった結果打たれた。悔いが残る。
 1本打たれて勉強になった。次につなげたい」
 4回に2アウト2,3塁のピンチを作り、降板。
 結局3回2/3を7安打1四球の3失点。
 石田「研究されていると感じますけど、そこで
 裏をかくのが野球だと思う」
 三浦監督「抑えているから研究される。
 これもまた勉強」
 代わった佐々木千隼がこの回無失点におさえる。
 続投の5回は1安打1四球の無失点。
 6回は山崎康晃三者凡退。
 7回は坂本が無安打1四球の無失点。
 8回は中川颯が1安打無四球の無失点。
 打線は4安打のみで得点できず完封負け。
 三浦監督「真っすぐも変化球も良いところに
 決められて、なかなか捉えることができなかった」
 梶原、オースティン、牧、宮﨑が各1安打。
 牧「コントロールミスなく打たされて、先取点を
 取られて、何もできずに終わってしまった」
森唯斗が登録。
●吉野が抹消。
〇8/25の予告先発はケイ。