四球とミスで

●横浜4-5阪神。打線は初回に牧のタイムリーで
 1点を先制。
 2回にはソトのソロで1点を追加。
 ソト「高めのボールをしっかり上からたたく
 ことができました。どんどんストライクを
 取ってくる投手なので積極的にいきました」
 先発バウワーは、4回に自身のミスもからみ、
 2本のタイムリーを打たれて同点。
 しかし、打線は4回に牧の2ランで勝ち越し。
 バウワーは、8回に2ランを打たれ、さらに
 2ベースを打たれたところで交代。
 結局7回1/3を6安打1四球の4失点。
 三浦監督「良かったと思うんですけどね。
 あそこで最後、中に入ったかなというところ」
 代わった伊勢が併殺に打ち取り無失点。
 9回はウェンデルケンが2四球と自身のエラーで
 1アウト満塁のピンチを作り、犠飛を打たれて
 サヨナラ負け。
 三浦監督「あそこは一発は警戒する打者だった
 けど、四球と連係のミスのエラーでああいう
 流れになってしまいました」「ちょっと打てずに、
 追加点、もうひと押しができなかった」
 楠本と牧がマルチ。
 大和が無安打。
〇知野がファーム月間MVPを受賞。
〇坂本が登録。
●笠原が抹消。
〇7/13の予告先発は石田。