しっかりしっかり

○平良が1軍投手練習に参加。
 今後も問題がなければ、4/10に先発の見込。
○木塚投手コーチ、エスコバーについて
 「来日前の映像も見たけどモチベーションを
 維持していた。早く加わってもらいたい」
○4/6の予告先発は大貫。
 大貫「1つ勝って、ここから勢いに乗ると
 思うので、その勢いにしっかり自分も乗っ
 かって、いいピッチングが出来るように、
 しっかり連勝できるように頑張ります」
 「無駄なランナーを出さず、しっかり丁寧に。
 球場も広いので思い切って。1人出しても
 次のバッターという気持ちで、しっかり
 攻めていきたい」

初勝利

○横浜3-1広島。打線は3回に神里のソロで
 先制。4回には宮崎のソロ、5回には牧の
 タイムリーで3点リード。
 先発阪口は、ランナーを出しながらも
 5回を3安打3四球の無失点。
 阪口「こういうチーム状況だったので、
 勝利の為に全力で腕を振りました。
 登板前は、心臓が飛び出るぐらい緊張
 しましたが、チームの皆さんの力があって、
 何とか抑えることが出来ました。
 次回登板もチームの為に、腕を振れる
 ようしっかりと調整していきたいです」
 6回は平田、7回は伊勢が1安打づつ打たれ
 るも無失点。
 8回は山崎康晃が3安打され1点を失う。
 9回は三嶋が先頭から2四球と犠打で、
 1アウト2,3塁と一打同点、逆転のピンチを
 作るも、何とか無失点におさえて今季初勝利
 と阪口がプロ初勝利、三浦監督も監督初勝利。
 三浦監督「柄にもなく、うれしかった。
 ファンを見てね。長かった。1つ勝つ大変さ
 を改めて凄く感じた」「熟睡できなかった」
 牧が猛打賞、佐野、宮崎、倉本がマルチ。
 関根、戸柱が無安打。
●京山が抹消。

早く勝ち試合を

●横浜3-7広島。打線は2回に田中俊太の犠飛
 で1点を先制するも、先発京山は、直後の
 3回に2本のソロを打たれてあっさり逆転。
 5回には満塁弾を浴びて勝負あり。
 結局5回を6安打5四球の6失点。
 三浦監督「流れが止まる取られ方。痛すぎた」
「もう一皮も二皮もむけてもらわないと」
 6回は国吉佑樹が無失点も7回に2アウト3塁
 のピンチを作り、代わった砂田がタイムリ
 を打たれて1失点。
 8,9回は三上が無安打無四球の無失点。
 打線は6回に牧の2点タイムリーを打つも
 そこまで。
 三浦監督「結果としてしっかり受け止める。
 早く勝ち試合を見せられるようにやっていく」
 田中俊太、大和、戸柱が無安打。
●8戦0勝6敗2分。
 相当厳しい戦いになるとは思っていたが、
 2勝6敗ぐらいと思っていたが、まさか
 1つも勝てないとは...
エスコバーと育成2選手が来日。
 これで外国人全10選手の来日を完了。
 三浦監督「これから段階を踏まないといけ
 ないけど、来日出来てよかった。
 1日でも早く合流して欲しいけど、体調、
 状態を確認してからになる」
○4/4の予告先発は阪口。

まだ終わりじゃない

●横浜0-4広島。先発浜口は、初回に安打と
 四球のランナーを置いて、タイムリーを
 打たれ1点を先制される。
 その後はランナーを出しながらも無失点
 におさえていたが、6回にソロを打たれて
 1失点。
 結局6回を7安打2四球の2失点。
 浜口「チームが勝てていない状況で、初回に
 先制点を与えてしまいチームに流れを作る
 ことができなかった」「大事なところで
 追加点を与えて悔いが残る」「1イニング
 でも長くと思っていましたが降板になり
 悔しい」
 三浦大輔監督「前回の悔しさをマウンドで、
 気持ちも入っていて非常によかったと
 思います。ヒットを打たれたけど、
 ゴロで抜けるヒットだったので、しっかり
 浜口らしいボールを投げられていたと
 思います」「前の回から左足に張りが
 あったので降板させた」
 7回は平田が三者凡退。
 8回は砂田が四球と2ベース、敬遠で1アウト
 満塁とし、2点タイムリーを打たれて交代。
 代わった三上は、何とか無失点。
 打線は7回まで散発3安打無得点。
 8回に四球と2つのエラーで満塁のチャンス
 を作るも得点できず。
 9回は池谷が3塁にランナーを置くも無失点。
 その裏は、2塁までランナーを進めるも、
 得点できず完封負け。
 三浦監督「まだ終わりじゃない。結果を
 しっかり受け止めて、これからもやって
 いく」
 関根、牧、柴田、大和が無安打。
○三上が登録。
○4/3の予告先発は京山。

監督の責任

△横浜11-11ヤクルト。先発上茶谷は、初回に
 連打ち四球で満塁のピンチを作り、押出
 で先制される。
 打線はその裏に2アウトから3連打、佐野
 と宮崎のタイムリーで2点を取り逆転。
 上茶谷は、2回にも連打と四球で1アウト
 満塁から犠飛と3ランで4失点。
 2回の打席で代打を送られ交代。
 結局2回を5安打3四球の5失点。
 上茶谷「空振りを取ることができず苦しい
 投球になってしまった。早い回でマウンド
 を降りることになり申し訳ない」
 その裏に3四死球で満塁から関根のタイム
 リー、牧の走者一掃のタイムリー、さらに
 四球と暴投で1アウト2,3塁から宮崎の
 2点タイムリー、大和のタイムリーで一挙
 7得点で逆転。
 3回は国吉が四球とエラー、犠飛と無安打
 で1失点。4回は四球のランナーを出すも
 無失点。
 その裏に大和のタイムリー、代打倉本の
 タイムリーで2点を追加。
 5回は伊勢は連打され2安打1失点。
 6回は内野安打を許すも無失点。
 7回は石田が安打と四球で1,2塁のピンチ
 を作り、タイムリー2ベースで1点を失う。
 ここで平田に交代するも、2点タイムリ
 とタイムリーで同点。
 三浦監督「石田は連続してやられてしまって
 いる。ちょっと考える」「ボール自体は
 そこまで悪くないけど、打たれているのは
 配球なのか間合いなのかあると思う」
 「何とかしようという姿勢で、練習から
 取り組んでいる」
 8回は山崎康晃が1安打されるも無失点。
 9回は三嶋が、この日初めての三者凡退。
 打線は6回以降2安打無得点で、またも勝てず。
 三浦監督「勝てないのは監督の責任なので、
 責任を感じています。あそこを守りきらない
 ところを追いつかれたのは痛かったですね。
 しっかりもう少しミスを減らして、勝てる
 ようにやっていくだけです」
 牧、佐野が猛打賞。
 関根、宮崎、大和がマルチ。
 桑原、中井が無安打。
○4/2の予告先発は浜口。

状態は悪くない

●横浜3-5ヤクルト。先発入江は、3回に2点
 タイムリーで先制されると、5回には、
 タイムリーと2ランを打たれ、結局5回を
 8安打2四死球の5失点で降板。
 三浦監督「初登板で緊張感あったと思うけど
 しっかり腕を振って投げられていたと思います。
 堂々としていたと思います」「変化球が甘く
 なって打たれた。そこは反省点だと思う」
 入江「チームとして1勝も出来ていなかった
 ので、自分のピッチングで勝利を手繰り寄せ
 られるような投球をしたかったのですが、
 このような結果になってしまい本当に申し訳
 ないです」「次回登板までに同じようなミス
 をしないよう、しっかり調整したいと思います」
 6回は池谷が三者凡退。
 打線はその裏に連打と牧のプロ初本塁打
 の3ランで2点差。
 7回は平田が三者凡退。
 8回は伊勢が無安打1四球の無失点。
 9回は砂田が1安打無失点。
 打線は7回以降は1人のランナーも出せず
 開幕5戦未勝利。
 三浦監督「結果が出てないだけで状態は悪く
 ないので信じてやるだけです。いいところは
 いっぱい出てきているので、明日こそは勝ちに
 つなげられるようにしていきたい」
 桑原と牧がマルチ。
 佐野、宮崎、柴田が無安打。
○4/1の予告先発は上茶谷。

あそこを石田にやってもらわないと

●横浜4-5ヤクルト。打線は初回に宮﨑の
 タイムリーと田中俊太の内野ゴロ間の
 2点を先制。
 3回にも宮崎のタイムリーで1点を追加。
 先発大貫は、7回にソロを許すも、
 7回を5安打2四球の1失点と好投。
 その裏に相手エラーで1点を追加。
 しかし8回に石田が1安打2四球で1点
 を失い、さらに代わった山崎康晃
 2本のタイムリーで3点を失い逆転
 されてしまう。
 三浦監督「石田は慎重になりすぎ。
 前回もそうだが、四球からの失点なので」
 「あそこを石田にやってもらわないと。
 チームとしても大きな役割。早く自信を
 取り戻して、本来の投球を見せてほしい」
 「山崎に申し訳なかった」
 9回に2安打でチャンスを作るもそこまで。
 これで、早くも単独最下位に。
 桑原が4安打、牧、宮崎、柴田がマルチ。
 田中俊太、戸柱が無安打。
 三浦監督「勝ちに繋げられないのは監督の
 責任ですから」「明日こそはという気持ち」
ハマスタ二酸化炭素濃度測定器27台、
 ファン15台を新設。
○3/31の予告先発は入江。
 入江「しっかり準備ができたので、不安より
 わくわくの方が大きい。まずはチームを
 勝たせられるような投球をしたい」