あそこを石田にやってもらわないと

●横浜4-5ヤクルト。打線は初回に宮﨑の
 タイムリーと田中俊太の内野ゴロ間の
 2点を先制。
 3回にも宮崎のタイムリーで1点を追加。
 先発大貫は、7回にソロを許すも、
 7回を5安打2四球の1失点と好投。
 その裏に相手エラーで1点を追加。
 しかし8回に石田が1安打2四球で1点
 を失い、さらに代わった山崎康晃
 2本のタイムリーで3点を失い逆転
 されてしまう。
 三浦監督「石田は慎重になりすぎ。
 前回もそうだが、四球からの失点なので」
 「あそこを石田にやってもらわないと。
 チームとしても大きな役割。早く自信を
 取り戻して、本来の投球を見せてほしい」
 「山崎に申し訳なかった」
 9回に2安打でチャンスを作るもそこまで。
 これで、早くも単独最下位に。
 桑原が4安打、牧、宮崎、柴田がマルチ。
 田中俊太、戸柱が無安打。
 三浦監督「勝ちに繋げられないのは監督の
 責任ですから」「明日こそはという気持ち」
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 ファン15台を新設。
○3/31の予告先発は入江。
 入江「しっかり準備ができたので、不安より
 わくわくの方が大きい。まずはチームを
 勝たせられるような投球をしたい」