○横浜3-6巨人。打線が2回に2点を先制するも、今季初先発の
加賀美は、直後の3回に同点に追いつかれ、4回にも失点。
続く5回にも2点を追加され結局5回5失点で降板。
7回には林も1点を失い突き放された。
打線は5回に1点を返したが、結局10安打ながら3得点に終わった。
中畑監督「3回以降球威が落ちてきて、テンポが速くなった。
それが相手のリズムにあって集中打。慌ててしまうのが彼の欠点かな」
「5回までは我慢した。彼を育てたい。スタミナをつけて再度挑戦
してもらいたい」
加賀美「ボールが先行して苦しくなってしまった。まだまだ実力不足」
○ラミレスが日米通算2000安打。
日本球界での通算2000安打まであと86安打。
○加賀美と山崎憲晴が登録。吉村が抹消。