引き分けまで持っていけた

△横浜4-4阪神。先発高崎は、毎回のようにランナーを出し、
 3回には満塁から連打を浴びて3失点。
 打線は5回に後藤のソロ、6回には内野ゴロ間と後藤のタイムリ
 で逆転に成功。
 しかし直後の7回に高崎がソロを浴びて同点に。
 以降得失点無く、延長10回引き分けに終わった。
 高崎「逆転してもらった後のあの1球が悔やまれます。
 あそこがすべて」
 中畑監督「負けゲームの中で、引き分けまで持っていけた
 という方に、気持ちを切り替えた方が良い気がします」
 勝てなかった要因は、
 初回にストライクの入らない相手投手に盗塁死で1死を献上。
 6回の先頭打者の高崎を代えず、次の回にソロを浴びる。
 ラミレスの2併殺を含む3のゼロ。
 かな。引き分けられた要因は、
 後藤の打撃と渡辺の守備って感じか。
 後藤が打席途中で交代。
 中畑監督「左足の付け根神経が詰まるという痛さで、
 酸欠に近い状態で起こる症状と」
 また、中村の欠場は「けがです。けがというか、ひじの違和感。
 投げる方もバッティングの方も、彼らしい思い切りの
 良いプレーができないということで、今日1日休ませて、
 次の試合から」
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