●横浜7-2西武。先発三嶋は初回に先頭打者アーチを浴び、さらにフェンス
直撃のヒットを浴び、そのクッションボールを金城が目測を誤ったのもあり、
四球で出した1塁ランナーが生還して2点リードを奪われる。
打線は3回にモーガンが3ランを放ち逆転。
その裏、2アウトからヒットと2四球で満塁とされるも無失点でしのぐと
4回、死球で出た金城が梶谷のタイムリー2ベースで1塁から
生還して追加点。
5回には中村ノリの2ラン。7回にはブランコのタイムリーと得点を重ね、
三嶋は再三のピンチを作りながらも何とか無失点にしのぎ、6回1アウト
1,2塁としたところで交代。以降、林、加賀、阿斗里、ソーサとつなぎ、
毎回ランナーを背負いながらも無失点にしのいで逆転勝利。
モーガンが3安打。
中畑監督「モーガンは自分の力で3番を勝ち取った。それを今日、
実証してくれた。あの逆転3ランが三嶋にも元気を与えてくれた」
○6/16の予告先発は藤井。