○横浜6-4阪神。打線は初回にブランコと多村のタイムリーで
2点を先制するも、先発ソトは直後に2点タイムリーを打たれ
同点とされ、3回にはソロとタイムリーを浴びて逆転される。
しかし、6回に梶谷とブランコの2者連続本塁打で同点とし、
8回には梶谷のチーム7,000本目となる2打席連発のソロと
鶴岡のタイムリーで逆転。
ソトは4回4安打自責3で降板し、以降小林寛、藤江、長田、
ソーサが無失点でしのいで、阪神戦勝ち越しが決まった。
中畑監督「相手は2位のチーム。うちに力があるっていう
ことかな。60勝目だしうれしい。連発はかっこよかったね」