後半初勝利

○横浜5-2阪神。先発砂田hは3回に崩れ、
 2安打1四球で1アウト満塁から犠飛
 タイムリーで2点を先制される。
 砂田「初めての甲子園だったが、緊張は
 なかった。ただピンチの場面では力み
 過ぎてしまった」
 打線は5回に5安打を集中させ、桑原の
 タイムリーと梶谷の満塁の走者一掃の
 タイムリー2ベースで4点を取り逆転。
 梶谷「ヤッタゼ。甘いところにボールが
 来て良かったです。なかなかヒットが
 出ないですが、辛抱強く頑張ります」
 「ずっと貢献できてなかったし、後半戦に
 入って個人的に苦しかった。何とかしたい
 という気持ちだった」
 砂田はこの回に代打を送られて交代。
 7回には白崎がソロで1点を追加。
 中継ぎ陣は、5回と6回は小杉、7回は大原、
 8回は平田が投げ、4回を1安打無失点。
 9回は山崎が3人でしめて、連敗ストップ。
 中畑監督「昨日の完封負けで1点の重さを
 感じた中でね。桑マンの一打で、いける。
 という空気が出来た。久しぶりに期待に
 応えてくれたね。中継ぎ陣もしっかり
 仕事をしてくれて、山崎までつないで、
 気持ちいい締め方をしてくれた。
 後半初めて、本当に勝ったという結果を
 味わえた」
○7/26の予告先発は山口。