●横浜1-2ヤクルト。打線は初回に荒波が
2ベースで出塁し、梶谷のタイムリーで
1点を先制。
しかし2回以降は7回まで1安打しか打てず
無得点。
先発三浦は2回に連続四球でピンチを作り
タイムリーを浴びて同点とされるも7回を
4安打3四球の1失点と試合を作った。
三浦「2回は四球絡みの失点が反省。
その後は修正できた」
9回に登板の岡島がタイムリーを打たれて
さよなら負け。
岡島「カーブが甘く入った。残り試合
やれることをやる」
14年連続のシーズン負け越しが決まり、
優勝も完全消滅。
中畑監督「打てなかったことがすべて。
相手投手の気持ちの入った投球で、
チャンスを作りきれなかった。
ワンチャンスをものにできる攻撃力を
身に着けないといけない」
「こういう苦しい試合を勝ち試合にして
いかなければいけないんだが」
「結果が全て。残り試合、最後まで
がんばります」
○9/16の予告先発はビロウ。