○横浜10-6中日。先発三浦は、初回に1アウト
2塁、2回にはノーアウト満塁のピンチを
まねくも、無失点にしのぐと、3回から5回
まではわずか1安打におさえる。
100球を超えた6回に2ランを含む4連打で
2点を失い、この回で降板。
打線は3回に山崎憲晴の2点タイムリーで
先制し、さらに筒香の2ランで4得点。
山崎憲晴「スクイズは失敗しましたが、
チャンスをもらったので、何とか食らい
ついて行こうという思いで振りました。
打球が抜けた瞬間は、大分ほっとしました」
5回には柳田のタイムリーと嶺井の2点
タイムリーで3点、6回には筒香とロペスの
連続タイムリーで2点、7回には嶺井のソロ
が出て、計10得点。
楽勝と思われた8回に三嶋が3安打2四球の
4失点してKOされるも、大量リードに
守られ逃げ切った。
三浦「最高に気持ち良いです。最終登板
かと思っていた。嶺井が上手く引っ張って
くれて踏ん張れました」
「何言ってるかあまり分からないときが
あるんですけど、自信を持ってサインを
出してくれる。自分はサイン通り投げる
ことに集中しただけ」
嶺井が4安打3打点1本塁打、筒香が3安打
3打点1本塁打、不振のロペスが2安打。
○9/22の予告先発は高崎。
