グリエルが亡命か

○シート打撃に登板の久保裕也が打者7人に
 2安打3奪三振2四球。三上は7人に対し2安打
 2奪三振
 ラミレス監督「三上は内角球やスライダー
 の切れがよかった。現時点でセットアッパー
 として考えている。久保もよかった。
 勝っている場面の6,7回を投げてもらう」
 7人中4人を塁に出す投球が良かったと
 言えるのか?
●左膝を痛めた山崎憲晴が左膝靭帯断裂と
 診断されたと発表。
 また安部建輝投手が右肘靱帯炎症、
 後藤武敏が軽度の右太もも裏肉離れ、
 高崎健太郎投手は痛風のため別メニュー
 調整になると発表。
○須田「昨年、ピッチャーとしてすべての
 ポジションをやらせてもらったので、
 その経験をリセットせず、今シーズンに
 生かしたい」「昨年、フロントの方と話
 したとき、うちのチームは生え抜きの
 便利屋が成功した例はないと言うんです。
 だったら自分がやってやろうじゃなかっ
 て。だからラミレス監督には、どんな
 場面であっても使ってくれと伝えてあり
 ます。谷間の先発でも敗戦処理でも
 ロングリリーフでも。昨シーズンは29
 試合投げたので、今シーズンは40試合、
 いやできれば50試合を目指して投げたい」
 「先発のときは中継ぎの投手に迷惑を
 かけたこともあったし、助けられてきた
 こともありました。今はその大変さが身
 に染みてわかっています。だからこそ
 先発投手の勝ち星を消すようなことは
 絶対にしたくない。とくに砂田や石田
 といった若い選手、今永や熊原といった
 新人が先発をするのであれば、なおさら
 です。僕は頼られる存在になりたいん
 ですよ」
 「自分が投げるのは7、8、9回じゃない。
 やっぱり中継ぎならば、先発がマウンド
 を降りた5回、6回だと思うし、いい流れ
 を途切れさせないようにしないといけ
 ない。逆に先発が崩れて3回から3イニン
 グ投げるのであれば、悪い流れを断ち
 切って、いい流れを呼び込み、負け星を
 消す働きができるようにしたい」
●ユリエスキ グリエルが、弟のルルデス
 とともに亡命したとみられると、複数の
 米メディアが報道。
 メジャーリーグ公式サイトによると、
 メジャー球団との契約のために亡命した
 とのこと。