10安打しながら1得点

●オープン戦。横浜1-3中日。
 今永が先発し、序盤から制球が定まらず、
 4四死球を与え7安打浴び5回3失点。
 今永「力んでボールが浮いた。3点で
 抑えたというより何とか収まったという
 感じ。調子が悪いなりにどう抑えるかを
 考えたい」「このままじゃやられる。
 危機感をもってやりたい」
 小杉、三上、田中健二朗は、各1回を
 無安打無失点。山崎康晃が8回に一旦
 マウンドに上がったが、登録ミスで戻る
 ハプニング。
 ラミレス監督「ケアレスミスでした。
 次回は注意したい」
 打線は、10安打しながら筒香のタイムリ
 による1点のみと、またも決定力不足を
 露呈。
 松本が3安打。「振っていこうと思った。
 行けと言われたところで行くだけ」
●山口が3/12のイースタンの試合で
 右足首を負傷したもようで、重傷
 ではないものの次回登板予定だった
 3/19のオープン戦登板を回避。
●賭博等に関する対策委を設立。
 池田球団社長が委員長を務め、
 7人の委員で構成される。
 球団内の調査把握と今後の意識徹底
 および有害行為の発生防止が目的。
 既に面談を開始しており、選手、
 首脳陣、全職員を対象に2度目の調査
 と注意喚起を行っている。
 高田GM「しっかりと調査する。
 開幕までと悠長なことは言っていら
 れない。できるだけ早く行う」