貧打が深刻に

●オープン戦。横浜0-1中日。
 先発石田は6回を4安打無四球ながら1失点
 で敗戦投手。7奪三振とまずまずの投球。
 石田「感覚は良かった。押していけると
 手応えを感じた」「ローテーションに選ん
 でもらった以上、それにふさわしい投球
 をしたい」
 篠原投手コーチ「悪いところはない。
 このままいってもらいたい」
 ラミレス監督「良い状態を保ってくれている」
 三上は1回を1安打無失点。
 8回に登板した山崎康晃は打者3人を9球で
 抑えた。最速は138km/hに「大丈夫です。
 本番が始まればいける準備は整っている。
 安心してください。150km/h投げますから」
 先発出場した筒香が1回に回ってき打席に
 立つことなく代打が送られた。
 左太もも前部に張りとのことでラミレス
 監督「本人はプレーしたがっていたけど、
 大事をとった。心配していません」
 筒香「問題ないです。ホンマに。メシ食っ
 たら治ります」「体がバリバリなので」
 試合は完封負でオープン戦最下位に転落。
 4度も先頭打者が出塁しながら、結局3塁
 も踏めなかった。
 ラミレス監督「得点についてはしようが
 ない。試合の中ではあり得ること。
 スイングは良くなってきている」
 「オープン戦の残り3試合は、開幕のオー
 ダーでいきたい。勝ちたい気持ちはある
 けど、どうすることもできないからね」
○3/6に出場メンバーの記入漏れで山崎康晃
 が登板できなかったが、審判団から
 「オープン戦は問題ありませんでした」
 と説明を受け、ラミレス監督「審判にも
 謝罪していただいたので、問題ないよ」
池田純球団社長が委員長を務める「賭博
 等に関する対策委員会」で1対1で調査
 および注意喚起を行っている。
 入念な面談を実施しており、現段階で
 まだ約半数の終了だとのこと。