リリーフが打ち込まれ

●横浜3-5ヤクルト。打線は2回に2安打1四球
 で満塁とし、戸柱の2点タイムリー、
 さらに安打で満塁として白崎の押し出し
 死球の計3点を先制。
 先発石田は6回まで4安打無失点の好投。
 ここでの継投についてラミレス監督「今季
 初の中5日だし、80〜90球が目安と考え
 ていた」
 石田「1回り目は直球で押し、2回り目から
 は変化球を交えながら本塁打に注意して
 投げられた」
 しかし、後を受けたリリーフが打ち込まれ
 7回に加賀と田中健二朗で4失点して逆転。
 8回には山・康晃が2安打2四球で1失点。
 打線は3回以降3安打無得点と振るわず、
 逆転負け。
 ラミレス監督「残念ながらリリーフ陣が
 リードを保てなかった。そういうことも
 ある。3連戦で2勝出来たことはプラスに
 捉えたいが、こういう展開で負けることは
 許されない。もっと集中して戦わないと
 いけない」田中について「この3戦はいい
 投球が出来ていない。ボールがベース板
 に乗っている。今後の使い方を検討しな
 ければいけない」
○9月から6試合で30得点と復調。
○石川と三嶋が抹消、山下幸輝とザガースキー
 が登録。