相手投手への手抜き投球

●横浜3-6巨人。打線は3回に筒香の2ランで
 先制するも、先発石田は、直後に相手投手
 に安打を許し、1,2塁のピンチ3ランを作る
 と、3ランを浴びて、あっさり逆転。
 5回には、梶谷のソロで同点とするも、
 石田は、直後に相手投手にソロを浴びて
 勝ち越されてしまう。
 ラミレス監督「菅野を少し甘く見ていた
 のかもしれない」
 石田「自分の思った通りに投げることが
 できず、試合の中でも修正することがで
 きなかった。前の試合も本塁打で失点し
 ている」「野手の皆さんに申し訳ない」
 結局、5回を5安打2四球の4失点で降板。
 1点差の緊迫する試合で、この日上がった
 ばかりの武藤を登板させ、2安打と敬遠で
 満塁とし、2点タイムリーを浴びてジエンド。
 打線は6回以降1安打無得点と元気なし。
 ソトが猛打賞。
 ラミレス監督「筒香と梶谷に本塁打が出て、
 ソトも3安打。それでも負けるのが野球」
 宮崎、宮本、嶺井、大和が無安打。
 一生懸命やって打たれたり、ミスしたり、
 負けたりするのは、仕方ない。
 でも、今日は、石田が相手投手への手抜き
 投球に、武藤をリリーフさせる適当采配。
 こんなんで、優勝など語ってほしくない。
○平田が抹消、武藤が登録。
○5/19の予告先発は浜口。