2敗目

●横浜1-2阪神。打線は初回にロペスの
 タイムリー2ベースで1点を先制。
 先発三浦は直後に2ランを浴びて、
 すぐさま逆転されてしまう。
 三浦は5回にもピンチを招き、降板。
 この回は、砂田が無失点で切り抜ける。
 以降加賀、須田、ザガースキー、
 田中健二朗とつなぎ、無失点も、打線は
 2回以降1安打では、得点できるはずもなく
 敗戦。
 三浦「負けたという結果が全て。
 チームに申し訳ない」「チームが勝つ
 ためにやっている中で負けてしまった。
 結果がすべて。振ってくると分かって
 いたがコントロールしきれなかった。
 コントロールミスを4番は見逃さない。
 早いイニングでマウンドを降りてしまう
 ことになり、ブルペン陣に迷惑を掛けて
 しまい申し訳ないです」
 篠原投手コーチ「前回よりもベース付近
 での力強さを感じた」
 ラミレス監督「こちらの期待以上の素晴
 らしい投球だった」「5回は投げきって
 もらいたかったが、つかまってしまった
 ので交代させた。期待以上の投球をして
 くれた」
 次回登板は「現時点では決めていない」
○三浦が登録。
○9/17の予告先発モスコーソ
 モスコーソ「春先にお立ち台で今年の
 チームはいい野球ができている、と言い
 ました。今はその時にきている。
 このチームの一員であることを誇りに
 思っています」