○横浜10-3オリックス。打線は2回に宮崎の2ラン
と大和のソロで3点を先制。
4回にはソトの2ラン、5回は佐野の2ランとソト
のソロで中押し。
先発ピープルズは、5回まで2安打無失点と好投。
6回に併殺間に1点を失うも、7回を6安打2四死球
の1失点。
ピープルズ「試合前にしっかりプランを立て
られマウンドに上がることが出来ました。
守備が良いプレーで盛り上げてくれて、攻撃も
早いイニングで得点を挙げてくれたおかげで、
うまく投げることが出来ました。失点して
しまったイニングは、少々コントロールが甘く
なってしまいました。登板する試合は、試合を
作ることを心掛け、チームに勝利をもたらす
投球を意識していきます」
三浦監督「ピープルズの本来の投球というか、
ゴロを打たせてバッテリーで光もよくリードして、
ピープルズの良さを引き出してくれましたね」
8回は石田が2ランを打たれて2失点。
打線は直後に桑原の2点タイムリーで流れを渡さず。
9回は国吉が2安打されるも無失点で快勝。
三浦監督「いいスタートが切れてよかったです。
本当に状態がよくなってきて、いい感じで先制でき
ましたし、ソトもバッティングの状態が上がって
きて非常によかったと思います」
「非常に大きな1勝ですし、あしたにつなげて
いきたいと思います」
佐野「交流戦に入って景色的にがらっと変わった。
ここからいい流れで戦っていきたい」
オースティン、宮崎、ソト、大和がマルチ。
先発野手全員安打。
○木塚投手コーチと、ブルペン担当の川村投手
コーチを入れ替え。
三浦監督「木塚コーチはブルペンの経験もあり
ますし、ブルペンの選手たちも、交流戦の機会に
よくなってもらうために。リリーフ陣もまた
コーチが入れ替わることで、活性化してもらう
ために、木塚コーチにお願いしました」
嶋村打撃コーチをベンチから外し、田代巡回
打撃コーチをベンチ入り。
三浦監督「色んな視点から選手にアドバイスして
もらうため」
○5/26の予告先発は大貫。
