○横浜6-5巨人。打線は初回にロペスのソロ
で先制するも、先発三嶋は直後にソロで
同点、3回には連続2ベースで勝ち越され、
6回には3ランを浴びて、この回で降板。
4点差を付けられたが、何となく負ける気が
しなかった。
その裏、梶谷と筒香のソロで2点を返し、
相手先発が降板。さらに宮粼の安打と後藤
の四球で1,2塁とし、戸柱の安打と相手後逸
で2点が入り一気に同点。
7回には1,3塁から宮粼の内野安打で勝ち越し。
7回以降ザガースキー、須田、田中健二朗
山粼康晃が無失点リレーで逃げ切った。
筒香と宮崎が猛打賞、梶谷がマルチ。
筒香「負けていたけど、全員の絶対に勝つ
という意識が勝利に結びついた。1人1人の
責任感が強く、最後まで全力で戦っている」
勝率5割復帰。ラミレス監督「あきらめる
ことなく戦った結果」「相手へのダメージ
にもなるし、我々にとっての自信にもなる」
「CSもこの打順で戦いたい。選手が諦めず
に戦った結果。残り2試合は巨人との対戦
がないので、他のチームに頑張ってもらい
たい。最終目標は2位です」
梶谷「仮に3位で終わっても、この2試合で
勝てたことが大きい。いい印象で行ける」
●須田が、登板初球を投じた直後に左太もも
裏を痛め降板。ちょっと心配。
ラミレス監督「時間がかかる症状だと思う」
抹消され、小林寛が代わりに登録される
見込み。
●石田が抹消。
