一番よかったのは康晃

○キャンプ初日、今永が120球の投げ込み。
 今永「1回のブルペンの球数を増やしたい」
 「まだまだアピールする立場。どれだけ
 調子が悪くてもアピールしたい」
 ドラフト1位 浜口投手は55球の投球練習。
 「いよいよプロとしての練習が始まる。
 気持ちが入りますし、モチベーションが
 上がります」「しっかりアピールしたい。
 全体的にレベルアップし、精度を上げたい」
○飯塚もブルペン入りし、130球。
 飯塚「とりあえず1つ目のチャンスをも
 らったので、もともと100球以上は投げる
 つもりでした」「オーナーが見てるなと
 思いました」「ファームのキャンプとは
 違って、圧倒的な人数がいるし、捕手の
 後ろには三浦さんや佐々木さんがいる。
 力んでしまうので、なるべく目に入れな
 いようにして投げました」「周りは1軍の
 投手ばかりですが、何とか付いていきたい」
 筒香が午後からフリー打撃を行い、流し
 打ちを中心とした調整打撃。
 柵越えは74スイングで2本。
 さらにWBC球でキャッチボールし、
 筒香「日本のボールに比べたら滑りますが、
 今日の段階ではそこまで気にはならな
 かった」
 山崎康晃は捕手を座らせて63球。
 「第1クールはブルペンに皆勤でいこう
 かと思っています。投げる体力をつけ
 たいので」
 ラミレス監督「みんなの動きは非常に
 よかった。特に若いピッチャーがよかっ
 た。一番よかったのは康晃。彼がああいう
 姿勢をみせてくれると、チームにもいい
 影響がある」
○新外国人のパットン「楽しいことが大好き。
 でもマウンドでは目の前の試合に勝つため
 にやる。できれば横浜の一部になりたい。
 だから、ファンの方たちも近づいてきて
 くれれば、いつでもサインするので、
 是非きてください」
○三浦がキャンプを訪問。
 三浦「どこにおればいいの」