○横浜6-3中日。打線は3回に四球、犠打、四球
と無安打で1,2塁のチャンスを作り、ロペス
と宮崎の連続タイムリー2ベースで3点を先制。
5回にはロペスの2ランで追加点。
先発飯塚は5回まで無失点も、6回にソロを
浴びて、5回2/3を3安打3四球の1失点。
飯塚「6回の任されたイニングを投げられな
かったことが、一番悔しい」「自分が後半戦
の救世主になれるようにしたい」
ラミレス監督「やっとこの時がきた。中日が
エースの大野でタフな状況だったが、いい
仕事をしてくれた」
後を受けた平田がソロを浴び、エスコバーも
筒香のスライディング及ばず後逸する間に
ランニングホームランとなり、2点差となる。
しかし、9回に嶺井のタイムリーで勢いを
取り戻すと、その裏は山粼康晃が2三振を
含む三者凡退で勝利。
ラミレス監督「ここ3カ月安定した戦いが
できている。続けていって、2位を狙って
いきたい」
飯塚はプロ初勝利。
飯塚「正直、どうやったら勝てるのかなと
考えたこともあったけど、我慢してやる
べきことをやった結果だと思う。素直に
うれしい」
宮崎と峯井が3安打、筒香とロペスが2安打。
桑原と田中浩康、梶谷、倉本が無安打。
○+A作戦。
塚原賢治トレーナー「ちょっとしたプラス
になる、ええことを取り入れていこうと
いうもの。普段の生活からでも、少しの
ことを積み重ねていけたらと」
ハマスタのロッカーにはあらゆるところに
ええことが書かれた張り紙で、プラス思考
を選手たちにすり込んでいく。
○8/31の予告先発は今永。