序盤に大量失点

●横浜2-10巨人。先発東は、初回に4安打1四球
 1敬遠で3失点。
 2回こそ無失点も、3回にも3安打2四死球
 3失点で、結局3回を8安打4四死球の8失点KO。
 東「初回、先頭打者を出塁させ、うまく波に
 乗ることができませんでした。また、追加点
 を与えてはいけない気持ちが強くなり過ぎ、
 制球を乱してしまいました。序盤に大量失点
 をしてしまいチーム、リリーフ陣に申し訳
 ないです」
 ラミレス監督「みんな期待していたと思う。
 その中で、残念な結果になったが、ポジティブ
 な面を見れば、スピードも出ていたし、球種
 の使い方も良かった。これから良くなって
 いくのではないか」
 赤間は好投し、3回を無安打無四球の無失点。
 ラミレス監督「ものすごくいい投球をして
 くれた。テンポもいいし、自信を持って
 投げていた」
 武藤も2回を無安打無四球の無失点。
 4番手笠井は1回を3安打2失点。
 打線は宮崎とロペスのソロで完封をまぬが
 れるのが精いっぱい。
 筒香がマルチ。
 大和、ソト、中井、嶺井が無安打。
●ラミレス監督、東と組ませた山本について
 「彼はこのチームの将来を担う選手。
 そのためには経験が必要」と抹消され、
 代わって戸柱が登録される模様。
○梶谷が抹消、東と桑原が登録。