2度股間当たり交代

●横浜4-7巨人。先発大貫は、4回に7安打され
 て4失点。
 結局3回1/3を10安打4失点でKO。
 大貫「制球が安定せず、ストライクゾーン
 に集まってしまった」「ゲームをつくる
 ことができず、早いイニングで降板する
 結果となり、チームに申し訳ない」
 ラミレス監督「投手に2安打されて球が高く
 なった」
 満塁のピンチから登板の石田も、押出四球
 と犠飛で2失点。
 国吉はピンチを作りながら2回無失点。
 砂田は1回を2安打1失点。
 打線は5回にソトの3ラン、6回に宮崎の
 タイムリーで2点差にせまり、8回に満塁、
 9回に1,3塁のチャンスを作るも無得点で
 連勝ストップ。
 ラミレス監督「先にチャンスをつくって
 いたところで先制できていれば違った展開
 になった」
伊藤光股間に2度ボールが当たり、結局
 5回の守備から交代。
 ラミレス監督「2回とも本当に悪いところに
 当たってしまった。特に2回目は本当に
 痛そうで、彼は頑張っていたがグラウンド
 に戻すのもかわいそうだったぐらい」
 「明日はまた先発に戻ることができると思う」
○5/24の予告先発は、今永。