テークバックがとれてない

○オープン戦、横浜7-1日本ハム
 先発石田が4回を3安打2四球の1失点。
 石田「高めに浮く球が多かった中で、
 変化球を投げて体が突っ込むのを修正
 したり、いい修正はできた」
 「真っすぐの指のかかりはよかった」
 「ただ、失点の仕方というのはいいもの
 ではなかった。無駄なボールじゃなくて、
 次に生きる球種を選ぶことが大事。
 そういうのは投げていく中でわかってくる
 ので、実戦で経験しながらやっていきたい」
 ピープルズが5回を2安打2四球の無失点。
 ラミレス監督「すごくよくなった。球速も
 安定して出ていて、クイックは今日も
 よくて、細かいこともできる。4イニング
 の予定だったけど、よかったのでいかせた。
 今日の投球なら6、7イニング投げられる
 ペースだった」
 宮崎が猛打賞、ロペスがと百瀬がマルチ。
 18打席無安打だった宮崎にラミレス監督
 「最近はテークバックがとれてない」
 と助言を受け、即結果に結びついた。
 大和が満塁の走者一掃の3ベース。
 梶谷、オースティン、伊藤光が無安打。
○オープン戦を8勝5敗の5位で全日程終了。
 ラミレス監督「すごく内容のあったいい
 オープン戦だったかなと。5割以上ですし、
 いい内容で送れた。これから練習や
 練習試合があると思う。いつかは、まだ
 わからないので、練習をこなしてわかっ
 たら、それに向けてまたさらに準備を
 進めていく」
 佐野がオープン戦打点王
 佐野「いいところで回ってくることが
 多く、前の打者のおかげ」
○3/21,22は、東京Dで巨人と練習試合。